IOCバッハ会長は“ぼったくり男爵” ネットで拡散「今年の流行語」となる?
米有力紙ワシントン・ポストはIOCのトーマス・バッハ会長(67)を
「ぼったくり男爵」と呼び
「地方行脚で食料を食い尽くす王族」
「開催国を食い物にする悪癖がある」
「収益のほとんどを自分たちのものにし、費用は全て開催国に押し付けている」
などと痛烈に批判し五輪を中止すべきだとと主張しました。
ツイッター上でオリンピックに反対意見を含めぼったくり男爵とバッハ氏を揶揄する声で溢れています。
ありがとうワシントンポスト🇺🇸
>>国際オリンピック委員会(IOC)
バッハ会長「#ぼったくり男爵 」米有力紙、日本に五輪中止促す IOC批判「開催国を食い物」 | 2021/5/6 – 共同通信 https://t.co/knE33yKEvu
— mayu*iwa (@snowflake845) May 6, 2021
#東京五輪の開催中止を求めます #ぼったくり男爵
開催国を食い物にするぼったくり男爵バッハと、ワシントン・ポスト紙に書かれた。
実行可能性ゼロなのに、看護師派遣その他諸々の要請。
医療供給体制から開催可能性はほぼ皆無なのに、結論を先延ばしにする菅内閣、いつもの事だが困ったもんだ。— Misawa (@Siba1719905) May 6, 2021
ぼったくり男爵来日中止の可能性にも言及。オリンピックも中止しろ。#ぼったくり男爵 #Tokyoインパール2020 #Tokyo2020 #IOC
バッハ会長、5・17来日見送りも 米紙は痛烈批判「ぼったくり男爵」 IOC委員は「開催国を食い物に」(スポーツ報知)#Yahooニュースhttps://t.co/ChfGFtuXKZ— kumiko sekioka (@kumiko_sekioka) May 6, 2021
東京五輪の中止を求める声は日増しに強まっています。
ですがオリンピック中止になると問題になるのが「お金」です。
日本側が中止を要請すれば、国際オリンピック委員会(IOC)から多額の損害賠償金を請求される可能性が高くなります。
IOC理事会も東京オリンピック・パラリンピックで実質的な黒字が出た場合、
その20%をIOCが受け取る契約だったが、
IOC理事会は7日、契約を改定し、
取り分を放棄して組織委に譲ることを承認しました。
延期で経費がかさむことを考慮したとみられます。
IOCは通常、夏季五輪に約8億ドルの保険をかけるとされますが、
オリンピックをしないことによる経済損失は計り知れないものとなるでしょう。
IOC自体の損失は調べても具体的な金額は分かりませんでしたが、
8億ドルとされる保険を掛けてますが、
それ以上の損害が波及されるのが想像に容易です。
何としてでも開催したいのが本音なんでしょうね。