時事ネタ

バッハぼったくり男爵の必死なオリンピック強行!その理由は?

IOCバッハ会長は“ぼったくり男爵” ネットで拡散「今年の流行語」となる?

米有力紙ワシントン・ポストはIOCのトーマス・バッハ会長(67)を

「ぼったくり男爵」と呼び

「地方行脚で食料を食い尽くす王族」

「開催国を食い物にする悪癖がある」

「収益のほとんどを自分たちのものにし、費用は全て開催国に押し付けている」

などと痛烈に批判し五輪を中止すべきだとと主張しました。

 

ツイッター上でオリンピックに反対意見を含めぼったくり男爵とバッハ氏を揶揄する声で溢れています。

東京五輪の中止を求める声は日増しに強まっています。

ですがオリンピック中止になると問題になるのが「お金」です。

日本側が中止を要請すれば、国際オリンピック委員会(IOC)から多額の損害賠償金を請求される可能性が高くなります。

IOC理事会も東京オリンピック・パラリンピックで実質的な黒字が出た場合、

その20%をIOCが受け取る契約だったが、

IOC理事会は7日、契約を改定し、

取り分を放棄して組織委に譲ることを承認しました。

延期で経費がかさむことを考慮したとみられます。

 

IOCは通常、夏季五輪に約8億ドルの保険をかけるとされますが、

オリンピックをしないことによる経済損失は計り知れないものとなるでしょう。

IOC自体の損失は調べても具体的な金額は分かりませんでしたが、

8億ドルとされる保険を掛けてますが、

それ以上の損害が波及されるのが想像に容易です。

何としてでも開催したいのが本音なんでしょうね。