時事ネタ

福原愛の子供の親権はどうなる?不倫騒動と夫の離婚申請の裏では。

出典写真(東スポ)

今日のバイキングで福原愛の夫の裁判所への離婚申請を出したことに対しての報道が流れていました。

夫の卓球選手の江宏傑が2人の子供を残したままなかなか帰国しない福原愛にしびれを切らしたと見られています。

2人の所属事務所も離婚提訴を認めて、江がすでに弁護士を雇っているというようです。

所属事務所は「2人が静かに問題を処理できる空間を与えてくれることを願っております」と答えています。

台湾での福原愛への評価は当初夫家族からのモラハラ疑惑と帰国後の不倫疑惑で

「どっちもどっち」

的な雰囲気の様でしたがここに来て夫の江宏傑側になりつつあるとのことです。

福原愛が

「江氏が協議の場についてくれたことに感謝しています。子どもたちのために良い方法を選択したいと思いますので、温かく見守ってくださると幸いです」

とコメントしたことに、

現地のSNS上では

「福原愛って人はこんなに強気でわがままな人だったのか」

「女性(福原さん)のほうが恐ろしい」

「こんな冷たい女性だとは思わなかった」

「温かく見守るって、何言ってんの?」

「嫌な感じ。日本の人も嫌に感じないの?」

とのコメントが流れていました。

日本でも

https://twitter.com/ghjvhkhljpbo/status/1386523380719906818?s=19

日本でも福原愛への風当たりは強そうですね。

 

そして台湾に残した子供の親権はどうなるのでしょうか?

裁判は台湾の法律が適用されるとのことです。

日台の法律に詳しい黒田弁護士によれば、

「現在、福原さんが日本に滞在していれば、台湾の裁判所を通して日本の住所に訴状が送達されることになります。日本は台湾と民事訴訟の条約を結んでいないため、それを拒否することもできますが、ご本人が受領すれば、弁護士を選任して、裁判所で第1回目の口頭弁論が行われることになるでしょう」

と回答されました。

子供を置いて日本に来たままの状態が不利になることが想定されます。

日本と台湾の風習の違いに日本に戻って改めて気付かされたのではと思います。

台湾では子供を育てるのには母親だけではなく家族一体となって全員で育てるのが当たり前の様です。

その文化的な違いに日本に帰ってから気付いたのではないでしょうか?

子供の親権は不倫疑惑も相まって厳しいこととなるでしょう。